アルケミスト交流コンサート in 穂北小学校を開催しました

西都市社会福祉協議会では、地域共生社会の実現に向けて、多様性を認め互いに尊重し合う「ともに生きる力」や豊かな福祉観の育成を目的に、学校や地域における福祉教育の推進に取り組んでいます。
1月31日(金)には、福祉教育の一環として音楽ユニットのアルケミストとボイスパーカッションプレイヤーの渡辺悠さんをお招きし、「アルケミスト交流コンサート in 穂北小学校」を開催しました。人権に関するお話や明るく軽快な楽曲の披露、そして11月から練習を行ってきた「ひなたの真ん中で」と未来の自分にがんばれを贈る歌「あの空」を一緒に歌唱しました。音楽を通じた交流から、みんなで一つのものを創り上げる喜びや音楽の素晴らしさを参加者全員で共有することができました。