ふくしの学習支援を行いました
本会ボランティアセンター事業の一環で、市内小中学校、高校、専門学校における「ふくしの学び」を深める取り組みとして、福祉教育を推進しています。
依頼をいただいた学校との連携・協働により、学習の目的に応じて支援を行っています。
今回、都於郡小学校3年生と4年生の「さいと学」の時間を活用して、3年生は「障がい」、4年生は「高齢」を主なテーマにふくしの学びを深めました。3年生の学習には、九州保健福祉大学の学生ボランティアの協力、4年生の学習では、とのこおり荘の職員よる講話、オンライン交流の支援協力をいただきました。
全4日間の学習を通して、学校内のバリアフリー環境調査や高齢者とのオンライン交流等も体験し、ふくしをより身近で、自分事としてとらえることができたのではないでしょうか。
👇4年生が考えた合言葉とそれぞれの学習・体験の様子です。
👆3年生の学習・体験の様子👆
👇👆4年生の学習・体験の様子👆
※福祉という言葉を、「ふだんのくらしのしあわせ」の頭文字を取って”ふくし”と表現して記載しています。
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