西都市社会福祉協議会は、一般社団法人西都青年会議所と「災害時における協力体制に関する協定」を締結いたしました。本協定は、災害発生時に設置・運営する災害ボランティアセンターへの人的・物的資源の支援について協力体制を構築し、迅速かつ効果的に被災者支援へ繋げることを目的としたものです。

　6月17日（月）に行われた締結式にて、西都青年会議所 沼口理事長は「地域を構成する団体として、今回の協定を機に個人や団体を巻き込んで、防災や減災に繋がる活動を積極的に行っていきたいと考えています。」と述べられました。また、本会 竹之下会長からは「西都青年会議所と協定を締結し、全国的なネットワーク、専門性を活かした物的・人的支援を期待できることは、非常にありがたいことです。今後も丁寧に協議を進めて参りましょう。」との言葉がありました。締結式では、西都青年会議所の８名の会員の皆様、橋田市長にご出席いただき、協定書への署名・調印を行いました。